1967年に国定公園に指定された明治の森箕面国定公園

箕面市は、1967年に国定公園に指定された明治の森箕面国定公園があります。

箕面山の山麓に広がる大阪府府営の公園で、最奥には「日本の滝100選」にも選ばれる箕面大滝があります。

箕面大滝は、春には新緑、夏は納涼、秋は美しい紅葉、冬は雪化粧…四季を通して親しまれており、たくさんの人が訪れる観光スポットになっています。
落差が33メートルある大滝は滝の規模も美しさも、全国トップクラスといわれています。

夏にはライトスポットも設置され、箕面の滝や箕面滝道の幻想的な風景を見ることができます。

また、秋には、関西随一の紅葉の名所と言われるだけあって、エメラルドグリーンの箕面の滝と、鮮やかに紅く燃える紅葉のコントラストは絶景です。
紅葉は11月中旬~12月上旬がベストシーズンですよ。

以前から一度は行きたいと思っていた箕面の滝。
時期は6月、息子(4才)とベビーカーに乗った娘(1才半)を連れて、はじめて箕面の滝へお出かけしてみることに。

箕面の滝までは、阪急箕面駅から約2.8キロほどで、大人の足では徒歩30分~40分くらいかかりますが、私は幼い子供連れだったので、行きには1時間程かかりました。

箕面滝道はハイキングコース

子連れで訪れるのに、
その距離と時間は少し不安。。と感じるママもいるかもしれませんが、箕面滝道はハイキングコースになっていて、道はすべて舗装されています。

凹凸した道ではないので、子どもでも軽く登ることができましたよ。
傾斜も緩やかで道幅も広いので、ベビーカーでもスイスイ歩けます。

滝道は箕面名物「もみじの天ぷら」を売るお土産物屋さんもあり、息子と一緒に食べながらゆっくり散策へ。

風情ある建物のカフェなどが立ち並び、歩いていても飽きることはありません。
その中でも一番目をひいたのが、箕面の老舗宿「音羽山荘」
大正ロマン溢れる雰囲気のある建物で、こちらでは食事だけでももちろん楽しめるそうです。
流れる川を眺めながら休憩したり、食事をしたり立ち寄ってみるのもよいですね。

ゆっくり森林の中を進んでいると、普段みたことないような鳥や昆虫もチラホラ!
昆虫博士の息子はテンションも上がります。
6月中旬~下旬には、ホタルも観賞することができるようですよ。

川遊びを楽しめるスポットもあるので、暑い夏には歩き疲れた子どもたちを遊ばせることができます。
ひんやりと冷たい川の水は、とても気持ちがよくて癒しのひととき。

滝までの山道には、オムツ替えのできるお手洗いも数ヶ所あったので、赤ちゃん連れの散策でも安心です。

更に道を進んでいくと、目的の大滝出現です。
はじめて滝を見る息子は、
キレイな真っ白い水しぶきをあげて、勢いよく落ちる大滝のダイナミックさに圧倒されて、しばし無言で眺めています。

滝の周辺に、少し距離をとって近づいても、滝の水しぶきがキラキラ身体にかかります。
滝のミストを身体全身で浴びて、とってもはしゃぐ息子!
気分爽快。まさに自然のリラクゼーションです。

滝の近くの水辺では、水面をスイスイ泳ぐカルガモの親子の姿も。

滝を満喫すると、近くの売店で箕面マスコット
「滝ノ道ゆづる君」(箕面名産の柚子で出来た頭に、袴を着てるキャラクター)
のキーホルダーを購入。今日の思い出にと、息子はご機嫌です。

来た道を今度は戻って帰路につきます。
帰り道は行きよりも楽々で、30分ほど。
駅周辺に戻ると、足湯を発見!
暖かい湯は、ハイキングで疲れた足を癒してくれます。
幼い娘も、足を湯につけるとニコニコ喜んでいました。
足湯に浸かりながら、息子からの
「今日は楽しかった♪」
という一言、日々の疲れも吹き飛んで、来て良かったと嬉しく思います。

駅周辺には、足湯が数ヶ所点在しているのですが、私が行ったのは
「もみじの足湯」
大人も子供も150円で利用でき、お土産にオリジナルタオルをもらえるので、タオルを持参していない人にはこちらがおすすめ。

子供たちにとっては、身体全体に刺激がいっぱいの「箕面の滝」!

忙しいママ、育児や家事、仕事に追われる日々から解放されて、子供と一緒に、壮大な滝と溢れ出るマイナスイオンで「癒しのひととき」を過ごしてみてはいかがでしょうか?